
三連休突入でしょうか?
昨夜は深夜に帰宅
といっても仕事は22時までで、あとは友人と食事で盛り上がった結果です 

中華料理店で24時まで。。その後、7-11駐車場で25時30分まで。。独身みたい(汗)

XK-S9000 ですが、パワードアのトルクが弱くて最後まで開きません
原因はゴムベルトが滑っていると思われます。

この機体はACコードや入出力用のジャックを交換して愛着のある物です。
録音マスターとしてこの先も頑張ってもらわなくてはいけませぬ。。


イジェクト用のベルト交換といっても結構めんどくさい作業です 
ここまで分解する必要があるのか?わかりませんが。。
自分の場合は結構と展開してしまいます。

このベルトが滑っていました。
油脂の要因もある模様ですが・・・
ベルト交換した方がこの先も無難でしょう。


どれにしようかな??
ワンサイズ小さなゴムベルトに決定!(笑)

画像はありませんが。。。このベルト交換が簡単には行きませんかな?
自分はめんどうから・・
お見せできない方法で交換しちゃいます。

よって、グリスが付着する割合が多いので、綿棒さん達に頑張ってもらいます。
最近の綿棒は種類が多くて便利ですね。

それから、再生用のテイクアップリール駆動部分をメンテナンスしました。
メンテナンスと言っても清掃なんですが。。。
今回は中継プーリーを研磨して摩擦トルクの増大を狙います。

いい感じです
超サイレントに確実に動作するようになりました 

やっぱり、これですよ
AIWA の最終モデルにふさわしいです。

前オーナーでしょうか?カセットドア側に制振用?ゴムが貼られていました
効果はあるのか?

今日はみかん。。。匂いが好い 
梨はいつの間にか終わってるし。。。
明日はりんごを(笑)
果物大好き 

それでは調整にはいります。
と言っても。。ズレるくらい使用していないので確認ですね。
先日使用したULで行います。

キャリブレーションでフラットに調整します。
カセットデッキの面白どころでしょうかね 

もちろん、ULはマイナスからの調整でプラス補正になります。

恐るべし。。S9000 ULにもかかわらず、20KHzでこの特性 

スペックが音色に反映されるとは限りませんが 

それでは、METAL-ES では、補正はプラス側からマイナスします。
ノイズが減る傾向ですね。
高級テープはやっぱり違う?

23KHzでもレベル落ちは少しで左右偏差もごくわずか・・
テープ走行が安定している証拠ですね 
nakamichi が買えなくても・・アイワがあるさ 

MUSIC で確認しましょう
音・・良すぎ(笑)です
依怙贔屓も程々に 
ほんとっ 音がいいです 

ただ。。。V8000S に比較して弱点はドルビーS かな。
明らかにドルビーSにすると高域の音色に変化(差)が聞き取れます
ドルビーC もそう、高域が強調されるというか、サ行が強調される感じ・・
この辺は V8000S ではほとんど変化なし。


要するに・・ノイズリダクションはスルーで。。
それがいい、それでいい(笑)


S9000 最高です。
ポーズ状態からの立ち上がりレスポンス・B-RECの効果、これについては ナカミチであろうと。。

nakamichi は買えなかった。。。買わなかったではなくて買えなかった。
確かにCR-70・50 は究極の音質。
でも、ベンツ・BMWよりもレクサス・トヨタが好き?
身分相応で楽しむ。
きちんとテープ走行周りを清掃して(笑) 酔ってきました・・缶チューハイ1リットル目です(笑)
飲んだら書くな?!!


再生はコレ
AD-F90Mですね

音色はF80と変化なし。
しかしながら、ブラックフェイスで超カッコイイ 


フェザータッチボタンも精巧で心地よい押し心地
惹かれます 
このF90Mは欲しくて。。。
頑張りました 

ダブルニードルメーターは見ているだけで。。
当時のAIWA技術者達はどうしているのでしょうか?
そんなこと。。。考えてしまうほど魅力ある製品を送り出した AIWA 

nakamichi もイイけど。。。
あの頃。。nakamichi は高嶺の花のわりに。。外観はチープ。
でも音はイイんだよね普通の2ヘッドでもね。
あくまでもオイラは XK-S9000 派で逝きます (笑)
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